看板設置例/デザイン例>立体文字看板/切文字看板

  看板の文字には様々な種類の物があります。名称や素材に決まりがあるわけではありませんが
  ここでは主に次の3つに分類してご紹介させていただきます。

 ●立体文字・・・モコモジ、モコピカ~当社オリジナル
          金属製 箱文字看板、金属製チャンネル文字看板、金属製バックライト文字看板、
          金属製発光文字看板、アクリル箱文字看板、カルプ文字看板

 ●切文字・・・アクリル切文字看板、アルミ複合板切文字看板、金属切文字看板、
         カッティングシート切文字看板、樹脂切文字看板
 
 ●その他・・・・ストリップネオン文字看板、テント地切文字看板


●モコモジ●

                  

     

モコモジ・・・当社オリジナルの断面がかまぼこ型の立体文字です。筆文字や角丸の文字の看板に最適です。2Fまでの高さで文字高20cm~1Mに適しています。看板屋さんで社内製作している所はほとんど無いので街でもまだまだ珍しいもののようです。個性的に目立たせたい場合に大変お勧めです。素材は発砲材に特殊樹脂をコーティングしてあり表面は硬く、長期耐久にも優れています。かまぼこ型でなく三角形の断面にすることも可能です。



●モコピカ●

            

モコピカ・・・当社オリジナルの断面がかまぼこ型&発光する立体文字です。
筆文字や角丸の文字、さらにはキャラクターなどの立体の看板に最適です。
2Fまでの高さで文字高30cm~1Mに適しています。 このタイプの物はまず見かけないようです。
昼夜個性的に目立たせたい場合に大変お勧めです。素材は 特殊樹脂で表面は硬く、内部にLEDが配置されており、長期耐久にも優れています。かまぼこ型でなく三角形の断面や 三次元立体にすることも可能です。コンビニの看板などで見られる成型板とは異なり、形に合わせて文字の厚みをどれだけでもふくらませる事ができます。写真の物は文字高が50cmで厚みは8cm程になっております。



●金属製 箱文字看板●

           
  

金属製 箱文字看板・・・ステンレスや亜鉛鉄板製で箱の蓋のような形になっている立体文字看板です。
高い場所に設置する場合は主に亜鉛鉄板で製作され、表面を塗装やカッティングシートを貼り仕上げます。視線に近い場所の場合や耐久性を重視する場合はステンレスで製作され、ヘアライン素地のままを見せるかに塗装やカッティングシートで仕上げます。文字高は約20cm~1Mに適しており、厚みは文字高の約10%とするのが美しいと言われています。意匠的に厚み部分と正面を塗り分けたり、裏にボルトなどを仕込み、文字を浮かせて取り付けることもあります。昔からある方法で立体文字の定番ともいえます。


 
●金属製 チャンネル文字看板●

      

         

金属製チャンネル文字看板・・・先ほどの箱文字の逆形、凹型になっている形の立体文字看板です。
主にむき出しのネオン管を併設する場合に用いられ、ネオン管を保護しながら、昼間でもはっきり文字の形をを判別できるようにする役目も果たしています。表面は塗装やカッティングシート貼りで仕上げます。文字高は約40cm~1Mに適しており、厚みはネオン管サポーターの関係から10cm前後となります。 夜間はストリップネオン文字同様にネオン管部分のみが発光することになります。
構造上の関係も有り、主に2F以上の高さに取り付けられる場合に向いています。

  
●バックライト文字看板●

          

バックライト文字看板・・・浮かして取り付けられた箱文字の内部にネオン管やLED光源が内臓され、夜間背後が光る立体文字看です。昼間は箱文字そのものですのでステンレスヘアライン素地や塗装、カッティングシートの表情です。文字高は ネオン管の場合約30cm~1M程でLEDを利用すればさらに小さな文字でも可能です。厚みはネオンの場合10cm前後、LEDの場合は5cm未満でも可能です。独特な魅力があり、店名や社名看板に使われ、視線高の位置でもビル高所壁面でも向いています。



●金属製 発光立体文字看板(チャンネル文字アクリル板押さえ文字看板)●

    
   

金属製 発光立体文字看板・・・チャンネル文字看板の表面にアクリル板を取り付けたものです。
チャンネル文字とは異なり、昼夜同じ文字の形を表現できます。バックライト文字看板と同様に光源はネオン管とLEDの2種類有り、厚みも5cm~15cm程になります。アクリル板は色物を使用したり、乳白色板に電飾用のカッティングシートは貼ります。厚み部分はステンレスヘアライン素地か塗装で仕上げます。構造上の関係も有り、主に2F以上の高さに取り付けられる場合に向いています。

 

●カルプ文字看板●


    
  

カルプ文字看板・・・立体文字の中でも頻繁に用いられるタイプのものです。カルプやライオンボードなどといった名称の発砲素材の表面にアクリル板やアルミ複合板などのパネルを貼ったものです。さらに表面に塗装やカッティングシート貼りで色付けすることもよくあります。金属製箱文字よりも軽く、低コストで立体文字が可能です。耐久性は金属製のものよりは劣りますが逆に屋内では十分ですのでよく使用されます。文字高は15cm~60cm程に向いており、高くとも2Fの高さまでに取り付ける場合に用いられます。発砲ボードの厚みは1cm~12cmまで有り、文字高の10%が美しいとされています。



●アクリル箱文字看板(アクリル発光立体文字看板)●

    
           

アクリル箱文字看板・・・アクリル板を加工して表面も厚み部分もアクリル板で仕上げる立体文字です。
主に発光させるために透過性のあるアクリル板を使用するので側面も正面も発光します。写真のものはベース自体が行灯看板になっており、内部の蛍光灯により発光しますが、文字のみでの製作も可能で、その場合は主にネオン管を内臓します。主に視線高~2F高に取付けられ、文字高は構造上、30cm~60cm程になります。厚みは文字単独の場合10cm前後となります。今ではあまり見かけなくなりましたが全体発光する文字としては古くから有り、最近でも展示会会場ブースのメインサインとしてよく用いられます。

 

●金属切文字看板●

    

       

金属切文字看板・・・鉄、アルミ、ステンレスなどの金属を使用した切文字看板です。
主に1~3mmの厚みの文字が必要な場合に用いられレーザー機によりカットします。写真のものはエージング加工として錆びを表現していますが、主に塗装で仕上げるかステンレスヘアライン素地のまま利用します。金属色を表現する場合や、裏にボルト溶接をし浮かして取り付ける場合、耐久性や強靭性を求める場合に使用されます。厚みとのバランスから文字高は主に5~20cmとなります。

 

●アルミ複合板切文字看板●

    

   
  

アルミ複合板切文字看板・・・アルミ複合板とは発砲樹脂の両面に薄いアルミをコーティングし、塗装仕上げの3mm厚のパネルの事です。壁面看板などのベース板としても古くからの木枠トタン看板に代わり頻繁に利用されています。軽く、低コストで、樹脂や金属よりも柔軟性があり割れない、加工もしやすい素材です。凹凸のある壁面への表示やカッティングシートでは物足りない厚みをつけたい場合に用いられます。アルミ複合板は白色、黒色、シルバー色が主ですのでそれ以外の色にする場合は塗装やカッティングシート貼りで仕上げます。文字高は10cm~1Mが多く以前はペンキ書きをしていたような壁面表示の場合にも代用されています。

  
 
●アクリル切文字看板●

           

    
 

アクリル板切文字看板・・・アクリル板を使用した切文字です。アルミ複合板のように小口が層になっていることもなく、視線高に使用する場合に用いられます。使われる板の厚みも3~30mmと幅広く、表情も艶有り、艶なし、透明、多彩な色があります。行灯に取り付けた場合には厚み部分も発光します。文字高は3~15cmで用いられることが多いです。表面のみカッティングシートを貼り色を変えたり、切文字を2層にして個性的にすることもあります。



●カッティングシート切文字看板●

    
 
     

カッティングシート切文字看板・・・シール状のフィルムをプロッターによりカットした切文字です。
最も御手軽な切文字といえます。フィルムですので厚みは無いに等しいですが、表面がざらついていなければ大抵どこにでも貼りつけることができます。パネル看板でも使用されますが、色数が多かったり、複雑なデザインになると大判出力に取って替わります。1cm~1M以上の文字に使用されます。



●樹脂切文字看板●

    

 
    

樹脂切文字看板・・・樹脂板を切り抜きメッキ加工や塗装で仕上げた切文字看板です。
金属切文字やアクリル切文字ではできない表現が可能です。NC機器により加工するため断面をR型や斜めにすることが可能です。表面はメッキにより様々な金属調に仕上げることができます。また非常に軽いので両面テープにより取り付けが楽にできます。錆びることもないので耐久性にも優れ、自動車のエンブレムでも使用されています。文字高は4~20cm程で厚みは2~10mmとなります。

  

●ストリップネオン文字看板●

           
    

ストリップネオン文字看板・・・文字通りネオン管を裸のまま見せる仕様の看板です。
6~15mmΦのガラス管の中にガスが入れられ、両極からの放電により発光します。ガスの種類やガラス管の色により色数は50色程あります。主に14mmΦの管を使用しますので曲げ加工の限界から文字高は10cm以上となります。1本が約1.6Mの管ですので、大きくなる分には続けて配置し、つながっているように見せることになります。視線~2Fの高さか、屋上広告塔で使用される事が多い看板です。最近ではLED看板が増え、以前よりは減りましたが独特な温かみがあり、夜間には特に目立つ看板となります。



●テント地切文字看板●

    
  
     

テント地切文字看板・・・テント生地を切り抜いた切文字看板です。
学校などのネットに取り付けられます。あまり見ないタイプの文字ですが、ネットの場合、重量と取り付け方法から他に手は無いと思われます。写真の物は文字高が60cm程です。切り抜いた文字の周囲の穴を空けハトメと打ち、紐でネットに編みこんで取り付けます。